身体に水圧がかかると意識的に深い呼吸が必要となり呼吸筋が強化され、また、筋肉末端から戻る静脈内の血液の流れを促し循環機能も強化される。
さらに全身の筋肉へのマッサージ効果もある。
肩まで水中に沈んだ場合、水中での体重は陸上に比べ10分の1程度の軽さになる。これにより関節への負担が軽くなるので、陸上での運動が難しい場合でも水中であれば可能になることもある。
水の密度は空気の800倍以上ともいわれ、水中ではカラダを動かす速度の2乗に比例して抵抗が大きくなる。つまり、自分で出した力に相当した適度な負荷が返ってくる。
水の熱伝導率は、空気の約27倍で、水中では著しく体温が下がる。すると体温を一定に保持しようとする生理機能が働き、奪われた熱を回復するためエネルギーが消費されるので運動効率が良い。
ウォーク&ジョグ | 基本的な歩き方から、少し息が上がる動きまで |
関節いきいきウォーキング | 肩関節や股関節をほぐして美しい姿勢を目指します。 |
ストレッチ | 入水前のウォーミングアップ。足裏から全身をほぐしましょう。 |
アクアシェイプ | 簡単な水中筋トレです。 |
初めてクロール | 顔つけ、キック、ストローク、息継ぎをクリアして25m泳げるようになりましょう。 |
シェイプアップスイム | クロールを25m泳げる方。さらに体力アップを目指します。 |
すいすいスイム | クロールを25m泳げる方 。さらに効率の良いフォームを身につけます。 |
テクニカルクロール | 基本に戻ってクロールを上達させましょう。 |
さよなら脂肪 | いろいろな練習メニューで1000m泳ぎます。脂肪を燃焼させましょう。 |
3泳法 | 平泳ぎ・バタフライ・背泳ぎのレベルアップを目指します。基本からスタートしますので、初めての方も参加できます。 |
ウォーク&スイム | ウォーキングで身体をほぐした後、25mや50mを泳ぎます。 |